「何回説明すればいいの…!?」認知症の母に検査を受けさせるだけでひと苦労 #母の認知症介護日記 51

「何回説明すればいいの…!?」認知症の母に検査を受けさせるだけでひと苦労 #母の認知症介護日記 51
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介護施設や自宅での介護、介護について調べたり、介護を考えるきっかけになったことなどの体験談、マンガ記事をお届けします。

アルツハイマー型認知症になった実母のことや、アラフィフ主婦の日常をあれこれ書き連ねるワフウフさん。自身の体験をマンガにしています。

いつものように、通院の帰り道にお茶に立ち寄ると、甘いものを食べたがった母・あーちゃん。おなかが空いていると言うので、ワフウフさんは軽食をすすめますが、断固拒否。ついにはレジ横のスイーツに手を伸ばし、手を変え品を変え甘いものを食べようとするのを、必死に止めるワフウフさんでした。

★前の話

持ってきたのが奇跡…!

前回、疲れてダンスのレッスンをお休みしてしまったあーちゃんを心配して、姉・なーにゃんは前日に確認のメールを送っていました。すると、それが通院の付き添いのパターンだと思ったのか、翌日レッスンに向かう途中の乗り継ぎ駅から「一緒に行くんじゃないの?」と電話が……。約束をしたと思い込む初のパターンで、なーにゃんも困惑してしまいます。

#母の認知症介護日記 51

付き添いで会ったとき、父から6万円もの高額を請求されていると言うあーちゃん。

※たんたん:ワフウフさんの実父、あーちゃんの夫。

#母の認知症介護日記 51

内訳を確認するように姉が言うと、どうやら税金だったらしく、納得しました。

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しかし、また6万円を請求されたと訴えるあーちゃん。

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