一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。
大学病院に向かうため、家事を済ませて準備を整えたまる子さんでしたが、義母から預かった予約票を見ると、診察予約の日付は1週間前……。仕方なく、急きょ予定を変更して肛門科に行くことにしました。医師からは、直腸脱(肛門から直腸が飛び出す病気)は手術か様子見をするしかないと言われ、まる子さんだけで決められる話ではないので、一旦帰宅して考えることに。
次から次へと要求は続く…
夫に肛門科での話をしたところ、すぐに義母と手術の相談をしてくれたのですが「どうするのか聞いても、答えが返ってこない」ということで、戻って来てしまいました。さすがに直腸脱のケアを一生続けるのは無理なので、まる子さんは手術をしてほしいと思っていますが、義母は手術をきっかけに認知症になるのが怖いようで、前向きではありません……。
言い方の問題ではないです……。
戻せと言ったり、待てと言ったり……。