「え、寝息…?」展示テントに近づいた際に聞こえた奇妙な音。店員が慌てて確認したワケ【体験談】

「え、寝息…?」展示テントに近づいた際に聞こえた奇妙な音。店員が慌てて確認したワケ【体験談】
「え、寝息…?」展示テントに近づいた際に聞こえた奇妙な音。店員が慌てて確認したワケ【体験談】

夏休みに向けて「キャンプに行くのもいいな」と思い、近場のアウトドアショップに立ち寄ったときのことです。防災用品としても使えるものをそろえておきたいと思い、店員さんに話を聞きながら商品を見ていました。そこで気になったテントを見つけ、実物を確認しようとしたところ、思いがけない光景を目にすることになったのです。

★関連記事:何十年も間違えていた!?子どもの前でも使い続けた漢字の「読み方」に赤面した日【体験談】

気になったテントを見つけて

その日は、キャンプ用品を見ながら、防災時にも役立ちそうな道具を少しずつそろえたいと考えていました。店員さんに説明を聞きつつ、実際に商品を手に持ったり、触ったりしながら確認していたところ、ちょうどよさそうな大きさのテントが目に入りました。

「これを広げたものはありますか?」「価格はいくらですか?」などと店員さんと話していると、奥のほうから別の店員さんが声をかけてくれました。

「向こうの入口付近に、色違いですが同じタイプのものがありますよ。よかったら見てください」と言われ、私は店員さんと一緒に、その展示テントのほうへ向かいました。

テントの中から聞こえた寝息

実際に展示されているテントを見ると、思っていたより少し大きいかもしれないと感じました。近づいて中の広さを確認しようとしたそのとき、テントの中から人の気配がしたのです。

耳を澄ますと、スースーという寝息のような音が聞こえました。店員さんも異変に気付いたようで、慌てて中を確認しました。

すると、なんとテントの中には中学生くらいの子どもたちが3人、寝ていたのです。しかも、スナック菓子やペットボトルまで持ち込んでおり、まるで自分たちの部屋のようにくつろいでいました。店員さんも驚いた様子で、その後すぐに店長さんもやってきました。

注意されて帰っていった子どもたち

店長さんたちは、寝ていた3人を起こして注意しました。すると子どもたちは、少し不満そうな態度を見せながらも、そそくさと店を出ていきました。

その様子を見て、私はただ驚いてしまいました。店員さんの話では、どうやら以前にもこの場所に入り込んで寝ていたことがあったようです。

展示品とはいえ、店内の商品です。お菓子や飲み物を持ち込んで長時間過ごすことに、本人たちはあまり悪気を感じていなかったのかもしれません。しかし、商品を見に来た人や店側にとっては、やはり迷惑な行為だと感じました。

まとめ

今回の出来事を通して、改めて「人に迷惑をかけない」という基本的な感覚の大切さを考えさせられました。個性や自由が大切にされる時代だからこそ、自分の行動が周囲にどう影響するのかを想像することも必要なのだと思います。子どもたちだけの問題ではなく、大人も含めて、自分本位になり過ぎていないかを見直すきっかけになった出来事でした。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

著者:浦島ヒラメ/50代女性・会社員
イラスト:マメ美

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年6月)

★関連記事:義母「私も飲んでもいいの?」むしろ、あなた以外飲みませんけど #頑張り過ぎない介護 330

★関連記事:「私は無神経に歩いている」絶妙すぎる母の言い間違いに笑いが込み上げて #母の認知症介護日記 328

★トラブルの話をまとめて読む

マンガ・体験談の最新記事