入居先決定者が複数人いる場合、詳しく情報が伝わる資料作りがスムーズな意思決定に【介護施設探しの体験談】

入居先決定者が複数人いる場合、詳しく情報が伝わる資料作りがスムーズな意思決定に【介護施設探しの体験談】

叔母さまの入居先の決定に関わる人が多かったため、人数分の資料をコピーしたり、事前確認した不明点に対する回答を書き込んだり、見る人に詳しく情報が伝わるように工夫したと言うM.K.さん。そのおかげでスムーズに入居までのステップを踏むことができたそうです。

入居先決定に関わる人に詳しく情報が伝わるような資料作りがスムーズな意思決定に

【体験者プロフィール】
<入居者>叔母
<施設種類>住宅型有料老人ホーム
<居住地域>鹿児島県
<入居年齢>80代以上
<介護度>要支援1
<入居期間>入居中
<話を聞いたかた>姪

※ 体験談は、利用者の入居時点の情報であり、あくまでも個人の感想です。

入居者との関係

叔母です。

入居を決めた時期と理由

叔母は元々足が不自由で親戚の家族と同居していました。しかし高齢になるに連れ日常生活が困難になると同時に、介護していた親戚も高齢となり、高齢者同士による介護いわゆる老老介護に限界を感じるようになったようです。

また住んでいた場所が田舎で交通が不便だったことも入居を決めたきっかけの一つとなりました。今後、体力も衰えてくることを予想し、専門家によるケアが良いと判断しました。

施設の探し方

最初はさまざまなパンフレットを取り寄せたりインターネットから情報や口コミを集めたりしながら施設を探していました。また身近な方が入居している施設を教えてもらい、足が運べる範囲で実際に見学をしたこともあります。

実際に決めた施設は、住んでいる場所からある程度距離があります。しかし、こちらの施設で生活している高齢者の1日が地元のテレビ番組で紹介され、その様子に好感をもったため入居に至りました。

入居の手続き

入居希望の施設を決めた時点で、まず公式サイトから無料の資料を取り寄せました。このとき親族全員が資料に目を通せるようにコピーを取り配りました。

また資料請求が届くまでに施設に電話して気になる点などを質問し資料が到着したときに、その内容を書き込み、親族にもできるだけ詳しく情報が伝わるようにも工夫しました。

その後実際に施設を見学、より詳しくお話を聞き、それらを基に親族一同で入居を決定し、入居までスムーズにステップを踏めました。

本人である叔母は実際に足を運べなかったため、動画を撮影して施設の雰囲気を伝えました。

入居して良かったこと

一番のメリットは、24時間看護師が滞在しているという点です。介護スタッフも24時間常に在籍しているので、緊急時の対応にも期待できます。

足が不自由で高齢なので、ふらつきや転倒などがあっても、すぐに対処してくれるという安心感があります。

食事も3食しっかりしており、施設のなかもとてもきれいで清潔感があります。

また、街の中心部という立地のため、アクセス条件も良く、買い物や遊びがてら気軽に訪問できる点も良いと感じています。

入居して大変だったこと

施設の二人部屋にはキッチンがあるのですが、叔母が入居した一人部屋にはキッチンがなく、時折不便を感じるようです。

個人の部屋にもある程度のキッチンスペースを設けおくことは、環境が変わっても料理好きな高齢者にとっての生きがいになるのではと思いました。その点で不満が残ります。

叔母は最初こそ食堂や談話室などのさまざまな場所に慣れず少し戸惑っていたようですが、いまは楽しく過ごしているようです。

入居を検討しているかたへのアドバイス

施設を検討する際は、医療体制やサポートの充実、スタッフの対応を十分に見極めることが大切です。またストレス軽減のため清潔感のある、きれいな施設であるかどうかもポイントです。清掃等が隅々まで行き届いた、できるだけホテルを思わせるような施設であることも、これから先の生活を考えると重要だと思います。

もう一つ、アクセスが良くいつでも気軽に会いに行けることも重要な条件となります。
周りにさまざまなお店があると、積極的に外に出ていけますから。


<参考>入居時にかかった費用と月々かかる費用


この施設に一人部屋タイプと、二人部屋タイプがありますが、叔母が入居したのは一人部屋で、180万円前後の入居費用が必要でした。どの部屋に入居するかによって費用が違いました。

月々の費用は16万円前後で費用は、親戚がすべて負担しています。

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