「それは悪かったわね!」何も理解していなさそうな母からの軽い謝罪にイラッ #母の認知症介護日記 66

「それは悪かったわね!」何も理解していなさそうな母からの軽い謝罪にイラッ #母の認知症介護日記 66
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介護施設や自宅での介護、介護について調べたり、介護を考えるきっかけになったことなどの体験談、マンガ記事をお届けします。

アルツハイマー型認知症になった実母のことや、アラフィフ主婦の日常をあれこれ書き連ねるワフウフさん。自身の体験をマンガにしています。

母・あーちゃんから保険の更新のために実印が必要だと言われたことを姉・なーにゃんに相談したところ、やはりあーちゃんひとりでは心配だと言われたので、ワフウフさんが予定を変更して同席することに。当日、ワフウフさんは、父・たんたんに会いたくないから、場所を家から駅前のカフェに変更してもらえるよう、担当者に連絡しておいてとあーちゃんに伝えました。移動してしまうので、結果はメールでほしいと言うと「アドレスを教えて!」と言われてしまい、いつもやりとりしているのに? と驚きを隠せませんでした。

★前の話

さんざん翻弄された結果

結局、母・あーちゃんと担当者がちゃんと話せているのかわからないため、ワフウフさんが担当者と連絡を取ろうと試みましたが、電話はつながらず。しかし、いつの間にか担当者はあーちゃんの家に到着していて、ワフウフさんの知らないところで話がどんどん進んでいました。と言っても、内容を聞く限り、すぐに契約できるような話ではないため、改めてワフウフさん姉妹にも説明をしてほしいと担当者に伝えて終了。結果として、ワフウフさんは無駄足になってしまいました。

#母の認知症介護日記 66

待ちぼうけ事件の翌日、あーちゃんはすべてを忘れていました……。

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事情は姉・なーにゃんから聞いたようで……。

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めちゃくちゃ軽い謝罪をもらいました。おそらく何も理解できていないのだと思いますが。

#母の認知症介護日記 66

残されたのは、疲労感だけ……。

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