上司との関係性に悩んでいた私…それを察知したかのように寄り添い続けてくれたのは【体験談】

上司との関係性に悩んでいた私…それを察知したかのように寄り添い続けてくれたのは【体験談】

会社のある部門の事務責任者をしていたときに、上司が代わって新しい人が赴任してきました。人間関係で悩んでいた私を救った愛犬のお話です。

★関連記事:小さな意識の積み重ねが結果的に自分の身を守ることにつながる!ドライバーの私が気付いたこと【体験談】

上司との関係に悩んでいた私

最初は新しい上司との関係もうまくいっていたのですが、だんだんとハラスメントを受けるようになり、会社に行くのが嫌になりました。そんなある日の朝、思い悩んでいる私の膝の上に、愛犬のキャバリア(キャバリア・キング・チャールズ・スパニエル)が乗ってきたのです。そしてじっと私の顔を見るのです。

「大丈夫だよ」と言ってくれているようで

その愛犬の顔を見ていると、どうも何かを言いたそうなのでした。愛犬の顔を見ていると、まるで「お父さん、私がついているから大丈夫! 何も問題ないよ!」と言ってくれているようでした。

愛犬のおかげで前向きになれた

そんな愛犬の言葉を想像すると、どこかスッと気持ちが晴れるような、さわやかな気持ちになったのでした。そしてほどなくして、悩んでいた上司との人間関係も解決に向かったのです。私を前向きな気持ちにさせてくれた愛犬の存在に、本当に感謝しています。

まとめ

犬などのペットは、飼い主の気持ちに敏感だと思いました。愛犬は私が会社のことで悩んでいることを本能で感じ取り、何とか励ましたいと寄り添ってくれたのかもしれません。動物には人間の心を癒やし、復活させるパワーがあると信じています。(60代/男性)

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

マンガ・体験談の最新記事