キッザニア甲子園に「介護福祉士」の体験ができるパビリオンがオープン

キッザニア甲子園に「介護福祉士」の体験ができるパビリオンがオープン

2020年7月30日、キッザニア甲子園に介護福祉士の仕事体験ができるパビリオン「ケアサポートセンター」がオープンした。

<リフト車椅子移乗>画像提供:KCJ GROUP株式会社

キッザニアは、現実社会の約 2/3 サイズの街の中で、3歳から15歳までの子どもたちが約100種類の仕事やサービスを楽しみながら体験できる職業・社会体験施設。国内では、東京・江東区の「キッザニア東京」と兵庫・西宮市の「キッザニア甲子園」2カ所。

「ケアサポートセンター」では、子どもたちが体験キットを使って高齢者が感じる体の負担を疑似体験したり、介助リフトの操作方法や車椅子を使った介護技術について学んだりできる。高齢者や障がい者の気持ちを理解したうえで、実際に「介護福祉士」としてキッザニアの街で車椅子介助体験を行う。介助される側の気持ちを理解することで、子どもたちは「相手の立場に立って考える力」と「どのような介助が必要とされているのかを理解する観察力」が養えるという。

<高齢者体験>画像提供:KCJ GROUP株式会社

今回、「ケアサポートセンター」を出展したのは、「一般社団法人日の出医療福祉グループ」で、兵庫県を拠点に全国140以上の事業所を展開している。

<車椅子体験>画像提供:KCJ GROUP株式会社

同グループの大西代表理事は、オープニングセレモニーで「介護は知っているようで全く知られていない。キッザニアを発信地として、子どもや保護者、学校の先生などにも介護について知ってもらいたい」と、挨拶した。

「ケアサポートセンター」の誕生は、未来を担う子どもたちにとって、介護を学び、身近に感じられる貴重な機会といえるだろう。
<介護カレンダー編集部>

<情報及び画像提供>
KCJ GROUP株式会社:http://www.kidzania.jp/corporate/
一般社団法人日の出医療福祉グループ:https://hinode.or.jp/

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