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<FPと考える>介護保険で購入できるものと購入できないもの
こんにちは。ファイナンシャルプランナーの前佛(ぜんぶつ)です。私は家計改善のアドバイスのほか、整理収納アドバイザー1級を取得し、暮らし全体の整え方もお伝えしています。介護カレンダー...
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認知症の叔母と老人ホームと Vol4 <男性スタッフが入浴介助!?>【オリジナルコラム】
いわゆる高級老人ホームに入居できた叔母は、周りから見れば恵まれた環境、幸せな老後を送っているように見えるでしょう。しかし、集団生活をするということ、知らない誰かに世話をしてもらうこ...
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地域の人と利用者が交流するフリーマーケットを開催 ~ITフォレストこだいら ~ 【編集部コラム】
編集部ピックアップ施設Vol5でご紹介したサービス付き高齢者向け住宅「ITフォレストこだいら」(東京都小平市)。ビジョン実現に向け15の目標を掲げるサ高住「ITフォレストこだいら」...
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<FPと考える>遠距離介護の交通費を安くする方法
こんにちは。ファイナンシャルプランナーの前佛(ぜんぶつ)です。私は家計改善のアドバイスのほか、整理収納アドバイザー1級を取得し、暮らし全体の整え方もお伝えしています。介護カレンダー...
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介護の基本 〜「養護老人ホーム」って「特別養護老人ホーム」と違うの?〜【編集部コラム】
先日、編集部で読者の「介護施設探しの体験談」を投稿する際に「特別養護老人ホーム」について調べていたら、よく似た「養護老人ホーム」という名称の施設を見つけました。「あれ、同じ?」と思...
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アンケートから考える「老人ホームを選ぶときに大切なこと」
「介護施設探しの体験談」の投稿を拝見していると、どなたもご家族の高齢者向け施設探しに苦労されている様子が伝わってきます。高齢者向け施設の条件として皆さんがあげているのは、費用、立地...
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笑顔で介護! 特養〜自宅で看取るまで<第1回>突然訪れた母の異変に頭がグルグル
はじまりは仕事中の弟からの電話だった。「姉貴! すぐにお母ちゃんに電話してくれ!」「お母ちゃん、なんだかパニックになって騒いでるんだけど…頭を割られるとか言ってて……」 「はあ?」...
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笑顔で介護! 特養〜自宅で看取るまで<第3回>母の目が死んでいる~MRIまでの数日間~
「アルツハイマー型認知症」と診断された母。スープの冷めちゃう距離(片道1時間半)、子ども3人+犬+仕事、今の私ができることはなに? 毎日でも母の元へ通いたい。でも…… これは、母が...
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母の介護と育児-ダブルケアの日々 vol3 – ダブルケアに潜む危険とは?
“ダブルケア”という言葉を聞いたことがあるでしょうか。厚生労働省によると「晩婚化・晩産化等を背景に、育児期にある者(世帯)が、親の介護も同時に担う」こととなっています。また、平成2...
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「サービス付き高齢者向け住宅」の囲い込みって?【編集部コラム】
厚生労働省は、2021年10月にも、「サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)」等に対する「囲い込み」に対する監視を強化、都道府県と連携し、立ち入り調査や是正指導を行うそうです。(※1...
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笑顔で介護! 特養〜自宅で看取るまで<第10回>わたし流・特養の選び方 その① 申請1回目で母が特養に入れた! 私がやったことは?
明るく元気だった母が「アルツハイマー型認知症」、そして脳内出血。思いもよらず、リハビリ病院からの転院先を探すことになりました。家族で相談して、高齢者向け施設への入居を決めましたが、...
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ファイナンシャルプランナーが詳しく説明「施設入居に必要なお金の知識〈前編〉」
「介護施設探しの体験談」を読んでいると、ご家族の施設入居にあたって「お金」の問題は避けて通れないことがわかります。そこで、2回にわたって、ファイナンシャルプランナー畠中雅子さんに「...
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調査結果から考える「老人ホームで暮らす親に安心して会える日は?」
コロナ禍になって2年あまり、多くの高齢者向け施設で、入居者が家族をはじめとする外部の人と直接会えない状態が続いてきました。少しずつ緩和されてきているものの、オミクロン株の出現もあり...
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認知症の叔母と老人ホームとVol1<それは突然やってきた>【オリジナルコラム】
高齢化、少子化に加えて、生涯未婚率も伸び続けている日本。親だけでなく、未婚の伯父・叔父、伯母・叔母を介護する人は間違いなく増えています。 私の叔母も生涯独身。銀行員として定年まで勤...
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笑顔で介護! 特養〜自宅で看取るまで<第11回> 特養・申請1回目で母が特養に入れた! 私がやったことは? わたし流・特養の選び方 その②
明るく元気だった母が「アルツハイマー型認知症」、そして脳内出血。思いもよらず、リハビリ病院からの転院先を探すことになりました。家族で相談して、高齢者向け施設への入居を決めましたが、...
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「納得できる最期」を迎えるための11の条件とは?在宅医療専門医中村明澄先生と考える <条件その4 >
「介護施設選びの体験談」を読んでいると、それぞれの家族にそれぞれの苦悩や葛藤を感じます。その多くは、「介護は家族がするもの」「できるなら自分で介護をしたかった」という思いから、ご家...
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ぼけても寝たきりでもそばにいることが当たり前だと思わせてくれるドキュメンタリー映画『ぼけますから、よろしくお願いします〜おかえり おかあさん』
2018年に公開された『ぼけますから、よろしくお願いします」。ドキュメンタリー作家であり、この映画の主人公夫妻のひとり娘でもある、信友直子監督が自らカメラを回し、アルツハイマー認知...
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<親から子への連絡帳>エンディングノートを親に書いてもらう7つの手順
こんにちは。シニア生活環境オーガナイザーⓇの仲野寿代です。 40代、50代は、親が高齢になり、先のことが気になる年代。 親の入院や介護、もしものときのことを考えると、急に不安になる...
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「納得できる最期」を迎えるための11の条件とは?在宅医療専門医中村明澄先生と考える <条件その11 >
「介護施設選びの体験談」を読んでいると、それぞれの家族にそれぞれの苦悩や葛藤を感じます。その多くは、「介護は家族がするもの」「できるなら自分で介護をしたかった」という思いから、ご家...
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母の介護と育児-ダブルケアの日々 vol2 – 病名が付かずドクターショッピング
“ダブルケア”という言葉を聞いたことがあるでしょうか。厚生労働省によると「晩婚化・晩産化等を背景に、育児期にある者(世帯)が、親の介護も同時に担う」こととなっています。また、平成2...
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